TOEIC

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11年間にわたって、17,700名の方に英語指導した先生による「1年でTOEIC 900」講座の紹介です。

TOEIC 勉強法

あなたのTOEICのスコアはいくつですか?そのスコアを更に伸ばしたくはありませんか?できれば900以上に。取れます!もちろん勉強が必要です。TOEICで900以上取得するためにどんな勉強をすればよいのか?知りたくありませんか?

数多くの生徒さんのTOEICのスコアを上げた講師がいます。講師自身TOEIC990点の高得点を取得しています。場数を踏んでいる講師による指導、これ大事です。

日本の学校でよく見かける授業の光景は、「○○さん、次の文を日本語に訳して下さい」ですよね?日本の英語教育は、英文を一旦日本語に訳すことが重要視されています。テストでもそうです。「下線の英文を日本語に訳しなさい」です。日本語に訳すことが、実は様々な弊害がある事を知らず、「英語は日本語に訳して読むものだ」と思ってきていませんか?

この様な英語学習を続けてきた結果が、今のあなたのTOEICスコアが伸びない原因かもしれません。英文を訳すことに力を入れた結果、日本語のようにまっすぐに読めず、テストの時に同じ文を何度も読みなおしていませんか?単語は知っているのに文章として全体の意味が分からない、そんなことはありませんか?

なぜ日本語に訳して読むことがよくないのか?いろいろな理由がありますが、最もわかりやすい弊害が、英語は文の構造が全く異なることに起因する返り読み、です。英語は語順が違います。語順の違う英語を無理に訳そうとすることで「返り読み」を繰り返してしまうのです。

意味はわかっているのに綺麗な日本語にしようとして無駄な時間と労力を疲労してしまいます。訳す必要はないんです。英語のまま理解して良いのです。TOEICは訳す試験ではありません。

TOEIC 満点

TOEICで最高得点を取るためには、テクニックが必要です。学校教育で「日本語に訳す」事を主眼にしてきた結果が今です。今の繰り返しでは満点は無理でしょう。概念を変える必要があります。

英文を読むには英語の構造を意識して読む必要があります。英文の構造の知識が必要なんです。日本人であるあなたが日本語を読む時、文章の構造を意識してはいないと思います。文法的にどうのこうのと意識せず、感覚で読んでいると思います。これは母国語だから出来る技なんです。

この感覚で英語が読める様になると、TOEICが凄いことになると思いませんか?感覚的に読む、これ、いいですよね。しかし、母国語である日本語は、子供の頃から浸ってきた言語だからこそ「感覚」が可能であり、英語を同じ理屈で「感覚」とするには何十年と時間が必要となります。そこで、概念を変える必要があります。

子供の頃にはなかった大人であるあなただからこそ備わっている「論理力」。これを活かさない手はありません。論理力を使って人工的に感覚を作る。これが大人が英語を学ぶ際に重要となります。TOEICで高得点を目指しましょう!

1年でTOEIC 900! 英語真っすぐリーディング講座

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